2008年10月10日

 ノーベル文学賞にフランス人作家ル・クレジオ氏



 今年のノーベル文学賞受賞のニュースを見て、わたしは、やった、と小躍りしました。

 それは、べつにわたしが愛読している作家が受賞した、というわけでは全然なく、たんにフランス人作家ル・クレジオ(Le Clezio)氏が受賞した、と知ったからです。

 なぜフランス人作家が受賞すると、やった、なのかというと、単純に、フランス語でノーベル文学賞受賞作品が読める、と思ったからです。 

 わたしは、2003年のJMクッツーエ以来、ほぼ毎年、ノーベル文学賞の受賞作品は、原書(または英訳書)を、発表と同時にアマゾンに注文しています。

 もっとも、最後まで読み切った本は、Disgrace くらいで、そのほとんどは、途中で挫折しています。

 それでも、いいのです。

 途中までだとしても、それはそれで、雰囲気は十分に味わえたからです。

 それはそれとして、ノーベル文学賞は、ここ数年、イギリス、トルコ、オーストリア、南アフリカと、フランス語圏からは受賞者が出ていませんでした。

 わたしは、毎年、この季節になると、フランス語圏から受賞者が出たらいいな、そうしたら、英訳ではなくフランス語で読めるな、とひそかに期待していたのです。

 そこへ、ノーベル文学賞は、フランス人作家ル・クレジオ(Le Clezio)氏というニュースを読んで、小躍りした、というわけなのです。

 ニュースを知ってから、30分もしないうちに、わたしは、ウィキで略歴を調べ、その足でアマゾンへ行き、1冊注文してしまいました。



 Mondo Et Autres Histoires



 何冊か迷いましたが、結局、注文したのは、「Mondo Et Autres Histoires」です。

 短編ですし、邦訳「海を見たことのなかった少年」のレビューを見たら、何となく読みやすそうな印象を受けたので、これにしました。

 届くのは、11月第1週くらいだそうです。

 「L'Etranger」以来、久しぶりの本格的なフランス語の本です。

 辞書と首っ引きで、1編くらいは読めるといいな、と思っています。

 手元に届くのが、今から、とても楽しみです。

 がぜん、フランス語の学習意欲が沸いてきました。



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