2008年11月08日

 苦手なフランス語の聞き取りに変化の兆し



 苦手なフランス語の聞き取りに、変化のときが訪れたのかも知れません。

 きょうの Le fait du jour は、オバマ氏当選のニュース(Le changement est arrive)でした。

 いつものように、MP3プレイヤーに落として、通勤電車の中で聞いてみたのですが、今回は、かなりの手ごたえを感じることができました。
 
 わたしは、ことニュースに関しては、最初の出だし、リードの部分がちゃんと聞き取れるかどうかが、勝負だと思っています。
 
 というのも、リードさえちゃんと聞き取れれば、記事の概要が分かるので、その後の聞き取りが、ぐんと楽になるからです。
 
 ですから、RFIにせよ、フランス24にせよ、フランス語ニュースを聞く時は、リードの聞き取りに全神経を傾けます。
 
 今回は、そのリードが、ほぼ完全に聞き取れたのです。

 さすがに1度目というわけにはいきませんでしたが、それでも、かなり早い段階で、聞き取ることができました。
 
 ほぼ完全に、と書いたのは、mais surtout の surtout の部分だけが、何を言っているのか、最後まで聞き取れなかったからです。
 
 さらに、リード以外にも、くり返し聞いているうちに、1文が丸ごと聞き取れる箇所が、どんどん増えていきました。
 
 わたしは、これまでに、どんなに少なく見積もっても30回は、Le fait du jour にチャレンジしていますが、おそらく、その中で、今回が、もっともよく聞き取れたと思います。
 
 何よりうれしかったのは、オバマ候補の演説(フランス語訳)が、いい感じで聞き取れたことです。
 
 とくに、最後の

 le temps du changement est arrivé aux États-Unis.

 のくだりが、1発で頭にスコーンと入ってきたときは、快感でした。

 ああ、楽しい、と心から思いました。

 例の有名な「Yes we can」は、フランス語では、Oui, nous pouvons なのですね。

 そのままといえば、そのままですが、これも、聞き取れたときは、やはり、うれしかったです。

 とにかくわたしは、聞き取りにはずっと苦労してきたので、こうして、ちょっとでも聞き取れたりすると、人の数倍、喜びが大きいのです。

 12月第1週のころから、途中、休みを挟みながらも、これまで何ヶ月にもわたり、行き帰りの電車のなかで地道に聞き込んできた「フランス会話とっさのひとこと辞典」も、むだではありませんでした。

 わたしのフランス語の聞き取りにも、「変化の時が来た」のだとよいのですが・・・。

 いずれにせよ、きょう、会社へ向かう駅の階段を上る足取りの、軽かったこと、軽かったこと。










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