2010年05月31日

 キンドル(kindle)とフランス語(13)
 使い勝手の良いところ、悪いところ



  2009年10月末に、日本発売開始と同時に予約購入したキンドル(Kindle)も、今では、通勤電車のお供として、すっかり、わたしの生活の一部になりました。

 趣味で読むペーパーバックだけでなく、仕事に関係する専門書もPDFも、さらには Time の購読にも、キンドル(Kindle)は、大活躍しています。

 先月末には、新たにキンドル DX(Kindle DX)も購入しました。

 いずれ、キンドル DX(kindle DX)と通常サイズのキンドル(kindle)との違いも書いてみたいと思いますが、今回は、まず通常サイズのキンドル(kindle)の話です。

 これまで、7ヶ月近く、キンドル(Kindle)を使ってきて、便利だと感じている点、不便だと思っている点を、思いつくままに、ざっと列挙してみようと思います。


キンドル(kindle)使い勝手のよいところ 


(1)軽くて、小さくて、そしてコンパクト


 キンドル(Kindle)は、気分的には、ノートパソコンというより、ちょっと大き目の電子辞書という感じです。

 もしかしたら今日は使わないかも知れないけれど、とりあえず持っていこう、という気にさせてくれます。

 キンドル(Kindle)は、軽くて小さいので、満員電車の中で、つり革につかまりながら、片手で持っていても、まったく苦になりません。


(2)紙面と変わない不思議な感じの e-ink 画面


 パソコンや携帯みたいな画面で長時間文字を読むなんて・・・という、わたしがそれまで電子書籍に抱いていた偏見を、届いた初日に一掃してくれたのが、キンドル(kindle)の e-ink 画面でした。

 キンドル(Kindle)は、バックライトがなく、紙面とほとんど変わらない印象なので、長時間画面を見つめても、目がチカチカすることがありません。

 ページが変わるたびに、その都度、インクが消されて、また印字される様子が、なんとも不思議。

 iPad にはない、この e-ink 画面は、本を読むことに特化したキンドル(kindle)ならではの、大きな特徴だと思います。


(3)内臓辞書が便利


 キンドル(Kindle)は、辞書が内臓されているので、電子辞書を持ち歩く必要がなくなったというのが、大きな変化です。

 特に、単語の横にカーソルを合わせるだけで、意味を表示してくれる Instant Lookup 機能は、とにかく便利です。

 今となってはもう Instant Lookup 機能なしの洋書読みは考えられないほどです。


(4)洋書がすぐに(数十秒)で手に入る


 キンドル(Kindle)のおかげで、今までのように、注文してから洋書が手元に届くまでに、何日もかからず、注文した数十秒後に、読み始めることができるようになりました。

 また、疲れていて本を読む元気がないときは、電車の中で、本選びをしたり、注文したりするのが、わたしのいい息抜きになっています。


(5)定期購読が便利


 わたしは、現在、Time しか定期購読していませんが、発売日に、最新刊が自動的にダウンロードされているのは、やはり便利です。

 保管場所の心配や、資源ごみとして出す手間がないのも、いいです。


(6)洋書が安く手に入る


 かつてアメリカのアマゾンに洋書を注文していたときのように、送料や手数料などが一切かからないので、洋書を安く手に入れることができます。

 また、もともとキンドル・バージョンは、紙版より安いことが多いようです。

 ちなみに、Time は、月 300 円弱です。


(7)洋書の種類が豊富


 かつては、洋書を買うのも、送料や手数料の関係から、日本のアマゾンを利用することがほとんどでした。

 しかし、キンドル(Kindle)を手にした今は、アメリカのアマゾンの、豊富な在庫の中から洋書を選ぶことが出来るので、選択肢が、比較にならないくらい、一気に広がりました。

 今まではあきらめていた専門書や、マイナー分野の本でも、手に入れることができます。

 ただ、通常の紙バージョンはあっても、キンドル・バージョンはない、ということが、けっこうあるので、そこが、ちょっと残念ではあります。


(8)サンプル機能が便利


 アマゾンの「なか見!検索」は、まだまだ付いていない本が多いですが、キンドル(Kindle)のサンプル機能は、ほとんどの本に付いているので、これも、本当に便利です。

 とにかく、ちょっとでも気になった本は、どんどんサンプルをダウンロードして、中身を確認することができます。


(9)キンドル(kindle)だけを持ち運べばいい


 キンドル(Kindle)に辞書が内臓されているおかげで、電子辞書を持ち運ぶ必要がなくなったことは、前にも書きました。

 しかし、メリットは、それだけではありません。

 キンドル(kindle)は、たくさんの洋書を保存できるので、当日、どの本を持っていくかを、いちいち考える必要がなくなりました。

 その時の気分で、読む本が好きに選べるし、飽きたら、次々に変えることもできます。

 とにかく、外出時に、キンドル(kindle)ひとつをカバンに放り込んでおけば、雑誌も、ペーパーバックも、PDFも、辞書も読める上に、新しい本を注文することも出来るのです。

 青空文庫を利用すれば、キンドル(Kindle)で、日本語の文学作品も、無料で楽しめます。

 では、次回は、逆に、キンドル(Kindle)の使い勝手が悪いと感じている点を、思いつくままに、列挙してみようと思います。

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