8月は、仕事の都合で、フランス語もブログの更新も、すっかり滞ってしまいました。
(1) フランス語検定2級の最終結果
まずは、更新を休んでいる間も、はやく書かなければ、とずっと気にかけていたフランス語検定2級の結果から、ご報告いたします。
ご覧のように、残念ながら、結果は、不合格でした。
この結果通知のハガキが届いたのは、ちょうどお盆休みに入ったばかりのころ、相棒と二人、有楽町マリオンのレイトショーで、時期外れの「ダヴィンチコード」を見てきた帰りでした。
その日の夜、玄関の郵便受けに、見慣れたいつものハガキを見るまでは、合格発表のことなど、すっかり忘れていました。
なにしろ7月に受けた面接試験が、その後、夢に出てくるほど、ひどい出来でしたので、そもそも、楽しみに結果を待つ、というような心境からは、ほど遠かったのです。
しかし、相棒は、たぶんだめだよ、と言っても、わたしが謙遜しているとでも思ったのか、少しも信用せず、じゃあ、先に見てもいい?と聞くのです。
いいよ、と答えると、ハガキを手にしたまま、なにやら、ごそごそと部屋のすみへと向かいました。
![]() | 「ベルサイユのばら」で学ぶフランス語 友重 山桃 ソニーマガジンズ |
すると、お酒の影響もあってか、こちらを向いて、効果音を口にしながら、ちびりちびりと、大仰な仕草で、ハガキをめくり始めました。
そして、途中までくると、ジャーンとばかり、一気に最後までめくりました。
わたしは、相棒の表情から、結果を読み取ろうと試みましたが、どうもはっきりしません。
どうだった?と聞いても、相棒は、うーんと言ったきり、文字を目で追ったままです。
やっぱり、不合格だったでしょ、と重ねて聞くと、ようやくコクンとうなずいて、ハガキをこちらに寄こしました。
かわいそうなのは相棒で、アテネ・フランセでの面接試験のあと、電話で、あれだけわたしの泣き言を聞かされたはずなのに、まだわたしの合格を信じていたらしく、いささかショックを受けたようでした。
バツの悪そうな顔をしたまま、歯を磨いてくる、とあちらへ行ってしまいました。
残されたわたしも、不合格の文字だけを確認すると、ため息をついて、すぐにハガキを本のあいだに押し込んでしまいました。
久しぶりのお出かけで、高揚していた気分も、いったいどこへやら、テレビの音だけが空々しく部屋に響いていました。
試験は、だめと分かっていても、結果を見るのは、やはり嫌なものですね。
はあ、それにしても、2級、2回も落っこちちゃった・・・。
![]() | ラ・ムール~フランス・ベスト フランスの歴史的ヒット22曲 |
(2) 8月のフランス語学習
8月は、仕事の関係で、生活のリズムが、がらりと一変してしまったこともあり、落ち着いてフランス語の学習をすることが、出来ませんでした。
そのため、7月の終わりから、トークマスター
自動録音されているので、それを通勤時に再生すればいいだけなのですが、8月は、それさえ億劫に感じるほど、疲れ切っていたのです。
唯一、トライリンガル
あの後ろに流れるクラシック音楽と、ポーンという機内でシートベルト着用のサインが消えた時のような音を聞くと、まるで催眠術にかかったように、妙に落ち着いた気分になるから、不思議です。
9月からは、いよいよ3巻目に入ります。
![]() | The French Album Celine Dion |
9月に入り、ようやく8月の喧騒から解放され、もとの静かな生活がもどりつつあります。
きょうも、久しぶりに、机に向かって、1時間ばかり、フランス語名詞化辞典を使って、フランス語の勉強をしました。
ノートの日付を見たら、8月4日が最後になっていましたから、ほぼ1ヶ月ぶりの、まともなフランス語の学習です。
ここのところ、何かとせわしなかったわたしの心が、ゆったりとした豊かな気持ちで満たされていくのを感じました。
やっぱり、自分は語学が好きだな、と再確認しました。
ところで、結果通知を見ると、次回に限り、1次試験が免除されるとあります。
願書受付も始まっていますが、ここのところ、6月18日の1次試験、7月16日の2次試験と、落ち着いてフランス語を楽しめなかったので、どうも、すぐには気持ちを奮い立たせることができずにいます。
10月18日の願書締め切りまでは、まだしばらくあるので、ちょっとギリギリまで様子をみるつもりです。
いまは、どちらかというと、しばらく検定試験からは離れ、フランス語を始めた当初からの夢だった「L'Etranger」に挑戦してみようかな、という気持ちが強く働いています。
さあて、9月からフランス語、またバリバリがんばるぞ。
![]() | Uni Verse Of Song: French Jean René |



