2005年04月09日

発音の学習(発音とつづり)



 母音子音を勉強しただけの、現段階でも、発音記号さえあれば、その単語を発音できるようになりました。たどたどしい自分の発音がちょっぴりフランス語風なのに気づいてうれしくなったのを覚えています。しかし、この段階では、まだ発音記号がないと読めないのです。

 そこで次は、「つづりと発音の関係」を勉強するわけです。この関係を勉強すると、知らない単語でも発音のしかたがほぼ分かるようになります。つまり、ルモンド紙でも意味の分からぬまま音読することができるというわけです。

 フランス語は英語とちがってつづりと発音の関係が規則的なので、慣れれば覚えやすいと言われています。わたしも当初は、フランス語のポケット辞書などに発音記号が書かれていないのが不思議でしたが、今では英語のつづりと発音の関係の不規則性のほうに不満を覚えます。

 そうはいっても、このころは、その規則を覚えるのに苦労しました。いちど頭で理解したつもりでも、単語を目にしたときにさっと読むことはなかなかできませんでした。

 この時期になると、これまでたいへんお世話になった「やさしいフランス語の発音」はあまり使うことがなくなりました。

 むしろ「フランス語のABC」で勉強することが多くなりました。こちらのほうが、簡略にまとまっているうえに、練習問題があったためです。やはり問題を解いた方が、定着は早いようです。

 いままでは「フランス語のABC」を読んでいても、単語や文章が正確に読めないので、どうもすっきりしませんでした。どうやら、いったん記憶してしまうと修正が困難なので、覚えるなら正確に覚えろ、という指令が脳から出ていたようなのです。

 ところが、規則性がそこそこ定着してくると、知らない単語でも読めるようになるので、自分がとても上達したような気分になるだけでなく、学習効率も飛躍的に向上するので、新しい教材が欲しいという欲求をおさえるのがたいへんでした。

 TALK NOW!で金賞がとれるようになったのもこの時期でした。













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