この10月から、「NHKラジオフランス語講座」も、「NHKテレビフランス語会話」も、新しく開講します。
本屋で、10月開講、という文字に惹かれて、実際に10月号を手にとってみましたが、入門編は、 Pardon から始まっており、フランス語を始めたばかりのころの新鮮な気持ちがよみがえってくるようでした。
10月からの入門編は、4月から9月の再放送で、語学留学した「ユミのひとり暮らし」を題材に、「仏検合格のための傾向と対策1級
それにしても、月曜から木曜までの、たった20分間の放送にもかかわらず、この Pardon が、来年の3月になるころには、いつのまにか、接続法やら条件法やらになっているというのですから、あなどるべからずです。
これは、10月から入門編を聴き始めた、まったくの初心者が、ちょうど来年6月の春季仏検のころには、3級か2級くらいを受けるくらいの実力になっている、ということになるわけですから、やはり、継続は力なり、を痛感します。
他方で、応用編の方は、学生向けの新聞記事が題材になっていました。レベル的には、わたしの実力だと、かなり背伸びが必要になってくるようです。
ただ、応用編の場合、放送は金曜と土曜だけですし、ひとつひとつの記事がそれほど長くないので、やってやれないことはないとも思いました。自分の実力よりちょっと上くらいの文章に挑戦しないと、いつまでたっても実力はつきませんからね。
応用編は、準1級を受けるくらいの実力になったら、非常に効果的な教材になるにちがいありません。
わたしも、10月からの開講に合わせて、とはいっても、放送時間に合わせて、ラジオの前で20分間もじっとしているなんて、さすがにできませんので、歩きながら聴けるようにトークマスター
ただ、11月20日の秋季仏検が終わるまでは、「仏検準1級・2級必須単語集
しかし、リスニング力をつける教材としての、ラジオ講座の魅力は捨てがたく、聴けるものならぜひ聴きたいところです。
ところで、NHKテレビフランス語会話の方も、10月から新しく開講します。
もっとも、番組の前半は、4月から9月までに流されたものの再放送になるそうです。
これまでも、テキストを買い、毎週月曜の夜11時25分からの放送を欠かさず見る、というほど熱心に見てきたわけではありませんが、國枝孝弘さんとパトリスの掛け合いにも慣れてきたし、見たら見たで、毎回、参考になる情報が得られるので、今後も、軽い気持ちで見続けたいと思います。
なにより、テレビでフランス語が聴ける、数少ない機会ですからね。「あいのり」を見ている場合ではありません。