きょうは、NHKラジオフランス語講座も、テレビフランス語会話も、初回でしたね。
ラジオ講座は、ずいぶん久しぶりに聴きましたが、きょうは新開講の初日だから、きっと何千、何万という人が、いまラジオの前で聴いているんだろうな、と思ったら、身震いしました。と同時に、そんな見えない人たちとの、妙な連帯感を抱きもしました。
ラジオ講座は、テレビとちがって、自分が実際に発音する機会が多く、学習色がかなり強いですね。
きょうは、初回ということもあり、スキットじたいは簡単なものでしたが、半年、これを聴き続けたら、相当の力がつくだろうな、と思わせる内容でした。
Pardon, Monsieur.
Oui?
Horizon, c'est isi?
Oui, c'est isi.
スキットを初めて耳にしたときは、Horizon が聴き取れず、ちょっと焦りました。
それにしても、テレビフランス語会話のくだけた雰囲気に慣れていたので、ラジオ講座の真面目な雰囲気は、とても新鮮でした。
Madame と Mademoiselle のどちらで呼びかけるか迷ったときにどうしますか、という問いかけに、わたしなら、まちがえても、お若く見えたもので、と言いわけのできる Mademoiselle を使います、とフランス語で茶目っ気たっぷりに答えたミカエルさんに、すかさず「あまり参考にならかったと思いますが、通常は Madame を用いた方が無難かもしれません」と日本語でコメントした杉山利恵子先生の発言が、唯一の笑いどころだったようです。
NHKらしい笑いに、わたしも思わずくすりとしました。
一方で、テレビフランス語会話の方は、ラジオ講座と異なり、娯楽色が強く、歯を磨きながら、気軽に楽しめました。再放送ということもあり、新しく開講したという感じが、ぜんぜんしませんでした。
日本語の字幕を見ながら聴くフランス語は、フランス語の字幕よりも、聴き取りの訓練になって、いいですね。


ところで、今回は、ラジオもテレビも、どちらも Pardon がテーマでした。
これは、ひとつには、フランス語特有の発音Rが含まれているということもあるのでしょうが、もうひとつには、会話でよく用いるということが関係しているのでしょう。
わたしの場合も、実際に、パリに着いて、荷を解いてすぐに入った、ホテルわきのモノプリの店内で、ペットボトルの並んだ棚の前でたたずんでいたら、じゃまだったのか、ボルビックを買おうとしたフランス人に「Pardon」と言われたのが、生まれて初めてフランス人にフランス語で話しかけられた瞬間でした。
そのときは、とっさに、「あ、すいません」と思いっきり日本語で答えてしまいましたっけ。
その後も、カフェに入って店員に呼びかけるにせよ、メトロから降りるにせよ、「Pardon」を使わない日はありませんでした。
そういえば、その当時、困ったのが、「merci」といわれたとき、どう答えたらよいのか、ということでした。
そのため、「merci」と言われるたびに、わたしは、「いえいえ」と日本語で、もごもごと口ごもったり、「welcom」と英語で答えたりしていました。
もちろん、正解は、きょうのテレビフランス語会話でもやっていたように、「De rien」なんですよね。
きょうの放送で、いつか、もう一度、フランスに行って、フランス語をもっと使ってみたいという思いが強まりました。
(参考)
「テレビフランス語会話 番組ホームページ」
「NHKラジオ講座をパソコンにMP3方式で取り込む方法」
「ネット上のフランス語をMP3プレイヤーに取り込む方法」
相変わらずお勉強頑張ってますね!
ここで紹介されているMoitieさんの勉強方法、いつも参考になります。
ラジオ・TVフランス語講座も新学期のようですね。
私も周りのやる気にあふれたクラスメイトたちにも刺激されて頑張りモードです。
ちなみにまだ欠席はしてませんよ!
「シュリーマンの語学習得の技」面白いですね!
私にはとても出来ないなぁと思いながらもまねできる事もありそうです。
結局はやる気が大きなポイントだと痛感してますけど…
ではではまた遊びに来ますねー♪
ニースは3月なのに浜辺に水着の女の子がいました。道を歩いている人に聞いたら、丁寧に教えてくれる人が多かったです。
パリでは「ごめん。わからない。」といわれることが多かったです。
aya さんのブログには在仏のお友だちがたくさんいらっしゃるようで、なんかカッコいいですね。とにかく筆力が旺盛なので、ちょっと見に行かないと、読むのがたいへんなくらい更新が進んでいて、うらやましく思います。
ところで、3月なのに水着とは、まさにあのテレビのままですね。おじいさんが冬でも泳いでいる姿に、驚きましたから。それにしても、しんたさんは、ニースでもパリでも積極的にフランス人に話しかけたご様子ですね。わたしなどは、めったには行けないのだから、ここぞとばかりに、もっと話しかければよかったと、今ごろになって後悔しております。
jun さんがお持ちの英検1級では、きっと語彙がネックだったと推測されますが、ひとつ朗報をお知らせすると、5級、4級、3級、2級と級があがるほど、単語は英語と似たものが多くなりますよ。いまわたしが学習している2級なんて、大学受験で覚えた英単語と似たようなものがごろごろしていますから。ただ、その先はわたしにも未知の世界なのでどうなることやら・・・。
ところで、jun さんは、なぜフランス語を始められたのですか?最初に書き込みをしてくださったご様子からだと、やはり旅行がきっかけなのでしょうか。差し支えなかったら、こんど教えてくださいね。
ちなみに、わたしは、たまたまフランスに遊びに行くことになってちょっと始めたら、おもしろくて止らなくなった、という感じです。
検定試験にチャレンジ精神が刺激されるというのは、よく分かります。自分が進歩していくのが具体的に目に見える形になって現れるというのが、何より魅力的ですよね。
jun さんも旅行という偶然のきっかけからフランス語を通じてフランス映画などに興味が広がっていったというのを知り、ちょっと安心しました。というのは、フランス文化にさほど強い興味があったわけでもないのに、旅行をきっかけにフランス語にはまり、そこから映画やら文学やらにも興味が向き始めた自分は、時おり、順序が逆じゃないの?そんな状態で続くの?と自身の動機付けじたいに疑念を抱くことがあったもので。でも、こういうのもありですよね?
それにしても、「フランス映画も、どんなに淡々としていようと」という jun さんの言葉に、前の「今までちょっと苦手だったフランス映画」という言葉と合わせて、おかしさがこみ上げました。たまにありますよね、何これ??というフランス映画。かつて、カンヌのパルムドール受賞作品という看板のコピーだけで、何の前知識もなくぶらりと入った映画館で見た「永遠と一日」、頭の中が?でいっぱいになり、本当に1日が永遠のように感じられた日のことが懐かしく思い出されました。
それと、フランスに旅行するまえの、まだ学習ほやほやのころ、「ポンヌフの恋人」や「髪結いの亭主」を観て、聴き取れるフランス語が出てくると、場面とは関係なく、心が躍ったことも。
ところで、jun さんのフランス旅行も、だいぶ近くなってきましたね。いまごろは、参考書と同じくらいガイドブックをご覧になっているのでは。旅行は、行く前がいちばん楽しいくらいですからね。
でも、そうですね。旅は行く前の時間も含めて、楽しいものですよね。でも、正直なところ、もうちょっとフランス語を勉強してから行きたいなあ、と思います。
ところで、わたしは映画はけっこう好きなくせに、むかしから、なかなか見る機会がなくて、あまり詳しくないんです。だから、ファニー・アルダンというのも、検索してみて、ああ、あの人か、と思うくらいで、洋画好きの jun さんにお薦めすることなど、恐れ多くて、できるはずもありません。
このブログにもよくコメントを下さる shirosuke さんも、驚くほど映画をご覧になっていて、いつも感心しているのですが、日々の生活に映画を楽しむ心の余裕は大切ですよね。ちょっぴり反省です。