7月30日から始めた「完全予想仏検2級
(1)先週の学習時間と進捗状況
先週末は、土日とも、図書館に通いました。
そのため、第4章の「長文問題(1)」の残りと、第5章の「会話文問題(1)」のすべてを終わらせることができました。
以前に報告した10月12日からの7日間で、全17の exercice を終わらせたことになります。
前回は、始めたばかりの長文問題について、「解いたあと、電子辞書を引いて、その内容を余白に転記する作業を含めると、1題を仕上げるのに30分から40分かかります」と報告しましたが、その後、学習が進むにつれ、実際には、平均すると60分程度かかることが判明しました。
そこで、1つの exercice を仕上げる時間を60分とすると、7日間でおよそ17時間の学習をした計算になります。1日およそ2時間半のペースですが、実際に学習したのは、3日間だけです。
![]() | フレンチキティパリへ行く マイティ・ファイン 二見書房 2005-04 |
(2)第4章「長文問題(1)」を終わらせて分かったこと
exercice 1 6分 8/10点(96年春季)
exercice 2 7分 8/10点
exercice 3 7分 2/10点
exercice 4 10分 6/10点
exercice 5 8分 6/10点
exercice 6 8分 8/10点
exercice 7 10分 6/10点
exercice 8 8分 10/10点(00年秋季)
exercice 9 9分 4/10点
exercice 10 9分 10/10点
@ 平均所要時間は8分12秒、平均得点は6.8点でした。
A 未知の単語・熟語は、平均すると、10〜20個以上出てきました。
B しかし、同じ単語のくり返しを嫌うというフランス語の特性から、後から出てきた未知の単語を類推することができた、という経験が、ごくわずかですが、ありました。
C 設問に要旨が日本語で書かれていることもあり、大意を取れないことはありませんでした。
D 空らんにどんな言葉が入るかもほぼ推理できました。しかし、選択肢の単語が分からないために、失点するケースが非常に多かったように思います。
E 第1章から第3章まで、ずっと単純な知識分野の連続だったので、4章の長文問題に入り、ようやく、フランス語を読んでいる、という快感が得られ、正解・不正解に一喜一憂しながらも、楽しく学習することができました。
![]() | Paris Visions 2006 Calendar Christian Peacock Quick Amer Archives 2005-10-01 |
(3)第5章「会話文問題(1)」を終わらせて分かったこと
exercice 1 11分 10/10点(02年春季)
exercice 2 11分 6/10点
exercice 3 12分 4/10点
exercice 4 13分 2/10点
exercice 5 11分 4/10点
exercice 6 8分 10/10点
exercice 7 11分 6/10点(97年春季)
exercice 8 8分 4/10点
exercice 9 8分 6/10点
exercice 10 10分 2/10点
@ 平均所要時間は10分18秒、平均得点は5.4点でした。
A インタビューに対する応答文から、インタビュアーの質問文を選択する形式になっています。
B 未知の単語・熟語は、第4章の「長文問題(1)」より多く出てきたように感じました。そのため、本文の読み取りには、たいへん手こずりました。
C 正しい質問文を推理する手がかりは、直後の応答文にしかなく、ほかの応答文はほとんど助けになりません。そのため、直後の応答文の中に、未知の単語・熟語があって文意がとれないと、質問文を選ぶことは、かなり難しくなります。
D そのうえ、質問文自体にも未知の単語・熟語が出てくるため、フランス語のテストをしているのか、知能テストをしているのか、時に分からなくなるほどでした。
E Cでふれたように正解を導く根拠が少ないうえに、かつ、5つの空らんに対して7つの選択肢があり、使わない選択肢も入っているために、よりいっそう難易度が増します。
F また、質問に対して、正面から答えず、エスプリをきかせたりする応答文もあり、泣かされました。
G 4章の長文問題を読んでいるような楽しさはなく、頭から煙が出る思いでした。
![]() | エロイーズ、パリへいく ケイ トンプソン Kay Thompson 井上 荒野 メディアファクトリー 2001-04 |
(4)「書きとり問題・聞きとり問題編
リオに落とした「書きとり問題
解答も含めテキストは、一切、開かずに、ただ耳で聴き流すだけの、しかも、歩きながらの、ながら学習でしたが、そのせいか、大意がとれたものは、今のところ、ひとつもありません。
この調子だと、本番の試験でも、全体として何を言っているのか分からないまま、個々に聴き取れた単語なり語句なり文なりを、ただ書き写す、ということになりそうです。
![]() | ハリスおばさんパリへ行く ポール・ギャリコ ブッキング 2005-04 |
(5)2級は遠かった・・・
書きとり問題
ほんの数日まえの、第3章の長文を読んでいたころは、フランス語を読む快感に酔いしれて、あんなに興奮していたというのに、この変わりようは、まさに秋の空です。
そういえば、1年前、初めて挑戦した、「傾向と対策3級」の長文の正誤問題が全問正解だったとき、自分がこんなにも長いフランス語が読めるようになっていることに、飛び上りたいほど、うれしいと感じたことを思い出しました。
手帳を調べてみると、2004年の5月28日のらんに、そのときの気持ちがちゃんと記されていました。
こういう気持ちは、いつまでも忘れないでいたいものです。
![]() | Paris - Heiko Lanio 2006 Calendar (DELUXE DIARY) Te Neues Pub Group (Cal) 2005-10-01 |





長文、さらにはディクテに進まれたようですね。
私は、長文問題では、2級のレベルに達していないなぁ、と実感しましたが、(とにかく語彙力がないのです)ディクテの方が、長文に比べると、楽しく問題が解けた感があります。
しかし、いずれにせよ、今回は学習計画があまりにもずさんだった事を反省しています。気が早いですが、不合格だったとしても、今回勉強したことは、次につながると思うので、あまり気を落とさずに今後もゆっくりペースで勉強は続けていきたいです。
ところで、白水社の「ふらんす」10月号に、2006年春季の仏検から、新たに準2級を設けるという記事が掲載されていました。レベルは、3級に近いものになるそうですが、二次試験もあるそうです。今さらですが、私には準2級の方がレベル的に合っているのでは・・・と思ってしまいました。
レベルを下げるような事を言ってしまって、申し訳ありません。
準2級とは、貴重な情報をありがとうございました。びっくりです。このあいだ、オアゾで「ふらんす」も立ち読みしたのですが、まったく気がつきませんでした。2006年春季からですか。あー、今回、準2級を受けたかったなー。
それにしても、しろすけさん、ディクテが楽しく解けるなんて、ずるいなあ。わたしには、とても考えられません。つい先日も、本屋で「傾向と対策2級」を見て、ディクテの正答率が低いことを確認して、ああ、よかった、みんなも苦手なんだ、と自分をなぐさめていたくらいです。
わたしは、英語での失敗から、フランス語は、なるべく入門の段階から、「ラピッド」だの「準1級・2級の必須単語集」など、音声をたくさん学習に取り入れてきたつもりなのですが、あまりのていたらくぶりに、自分でもショックを受けています。
「リュミエール」で文法を学習していたころは、しっかり書く練習もしていたのですが、それ以来、書いてこなかったから、つづりの方は、輪をかけてだめです。アクサンがどっちむきかなんて、永遠に覚えられそうにありません。
でも、負けずに、残り1ヶ月をあがくだけあがいてみたいと思います。仏検の心理的強制力を利用して、勉強できるだけしておかないと、もったいないですからね。
試験を受けて、受かることがもちろん目標ですけれど、準備の勉強をすることによって、集中力が高まり、語彙が増えることは、試験の合否に関係なく言えることですよね。
moitieさんのおっしゃるとおり「心理的強制力を利用して、勉強する」です!
残り一ヶ月、がんばってください。応援しています!!
私の今のところの学習法は、まずは「傾向と対策
」プラス、yahooFranceや、Liberation、le nouvel observateurなどのサイトへ行って、興味の持てそうな記事を選び、辞書を引きながら読む、それから、F2やF3のニュースをネットで聴く(わかってもわからなくても)かな。毎日ではないですけど。(汗)
「27歳。彼は2年前に自分の店「ケイ ズ・パッション」をフランス・ニースにオープンさせたばかり。ところが今年、世界的に権威のあるレストランガイドブック「ミシュラン」で早くも”期待の星”との評価を受けた。27歳の松嶋が来年星を獲得すれば、もちろん日本人としては最年少記録。まさに、美食の世界において新進気鋭の存在。これからの活躍が期待される若き料理人である。」(情熱大陸HPより引用)
彼はサッカーの強豪校・福岡の筑陽学園にいました。日本代表の久保選手と同級生だそうです。一人でブラジル留学をしたカズをみてフランスへ行く勇気をもらったそうです。「同じ人間なんだから、(フランスへ行っても)おれもできるだろう」。ニースにお店があるそうです。もっと早く放送してほしかったです・・・
歌手のBoAさんはドラマで日本語を勉強したそうです。CX系「ロングバケーション」などを見たみたいです。せりふが早いのによく覚えられたなぁと感心します。
昨日の情熱大陸はバレーボール選手の高橋みゆきさんでした。今はイタリア・ピアチェンツァでセリエAに挑戦しています。先週はフランスで今週はイタリアでした。奇遇ですね。コーチがイタリア語で高橋さんを評価していました。う〜ん、ジョカトーレ(選手)しか聞き取れませんでした。
やはり、準1級くらいのレベルになると、参考書や問題集というより、ヤフー・フランスなどの本物が教材になるようですね。
Liberation と le nouvel observateur もネットで検索してみましたが、まだまだ、わたしには遠いあこがれの世界でした。そのレベルになると、本当にフランス語をやっている、という感じがして、かっこいいです。
わたしも、はやく時事フランス語が読めるようになりたいと思いました。
近ごろ、本当に、仏検が迫ってきていることを、ひしひしと感じています。2級はまだ自分には無理かも知れないとひそかに感じつつ、でも、負けずにがんばっています。
まだ、あれから miauleuse さんのブログに遊びにいく時間がないのですが、仏検が終わったら、またゆっくりうかがって、いろいろ勉強させていただきたいと思っています。
やはり、あの回もご覧になっていましたか。
まさに、その松嶋さんという日本人シェフでした。たしかに、ニースを旅行したしんたさんには、もっと早く教えてくれよ、という感じですよね。
わたしも高橋みゆきさんの回をちょっとだけ見ましたよ。あまり意識していませんでしたが、こうしてみると、わたしもけっこう情熱大陸を見ているんだな、と思いました。もちろん、しんたさんには、負けますが。あのテーマソングも好きです。
ところで、しんたさんは、イタリア語も勉強されているのですか?わたしも、テレビフランス語会話のあと、そのままイタリア語講座を流したままにしていることがありますが、美しい響きですよね。パパイヤ鈴木が、かなりリスニング力があるので、すごいなー、とつい見てしまうという面もあるのですが。