7月30日から始めた「完全予想仏検2級
(1) 先週の学習時間と進捗状況
現在、わたしは、すでにひと通り解き終えた「完全予想
暗記は、まず第2章「語彙」から始め、次に第3章「動詞」に進み、最後に第1章「前置詞」にもどる、という順番で行い、これを1クールとしています。
そして、すべての問題について、口頭でのテストではなく、実際にノートに答えを書くという作業を行っています。
以前に報告した10月26日からの8日間で、この1クールを1回まわすことができました。
1つの exercice を仕上げるのに、およそ15分かかりましたので、第1章から第3章の1クールに含まれる全81の exercice を仕上げるのに、全体で、20時間15分の学習をしたことになります。
平均すると、1日に約2時間30分の学習をした計算になりますが、実際には、そのほとんどを、休日のまとめ学習に依存しています。
![]() | 大国フランスの不思議 山口 昌子 角川書店 2001-07 産経のフランスに関する記事は、たいてい山口さんのお名前がついているので、すっかり覚えてしまいました。 |
(2) 第2章「語彙に関する問題」の暗記作業(1回目)
@ 「語彙」は、3つの知識分野のうち、もっとも量が多い分野なので、復習は、なかなかの重労働でした。
しかし、ここで覚えた単語や熟語は、語彙問題だけにとどまらず、読解や聞き取り・書き取りといった、すべての分野に役立つものなので、何としても覚えなければならない重点項目だと位置付け、暗記作業も、第2章の「語彙」から始めました。
A 1つの exercice を復習するのに、平均すると、およそ15分かかり、全38の exercice を終わらせるのには、9時間30分ほどかかりました。
B 1回目の正答率は、34.0%(194/570問)でした。
C 「傾向と対策
D ところで、「完全予想
E また、「語彙」に関するかぎり、「動詞」のように活用があるわけではないので、今回のように、最初から書く訓練を取り入れて時間をいたずらに消費するよりも、まず口頭でのテストを短期間で大量にくり返して、知識をある程度、定着させてから、書く訓練に入ったほうが、効率的かも知れない、とも感じました。
![]() | フランス語をどう学ぶか 田辺 保 講談社 2002-09 電車の行き返りで、さらりと読みましたが、お話が高尚すぎて・・・。 |
(3) 第3章「動詞に関する問題」の暗記作業(1回目)
@ 1つの exercice を復習するのに、平均すると、およそ15分かかり、全31の exercice を終わらせるのには、7時間45分ほどかかりました。
A 正答率は、37.7%(117/310問)でした。
B 「完全予想
また、「傾向と対策
C ところで、動詞活用の復習に際しては、「ケータイ」と「暗記本位」が大活躍しています。
とくに、「ケータイ」の巻末についている「動詞の語幹・語尾早見表」は、「暗記本位」の裏表紙についているものを、よりコンパクトにしたものですが、動詞活用について、これ以上ないくらい簡潔に整理してくれているので、いちいち開かなくても済むように、コピーして、手元において参照しています。
この2冊は、動詞活用がひとつの山になる3級・4級受験時にも重宝しましたが、2級を受験する段になって、まだ、この早見表がないとおぼつかない、というのですから、なんとも頼りない話です。
D でも、本当に難しいのは、動詞の活用にあるのではなく、そもそも、どの動詞を使うのか、という動詞の用法にあります。なぜなら、ここにはこの動詞を使えばいい、と分かりさえすれば、それを活用させることじたいは、さほど困難ではないからです。
結局、2級の動詞問題は、文法ではなく、知識の問題に近いといえます。
![]() | 文明の衝突と21世紀の日本 サミュエル・P. ハンチントン Samuel P. Huntington 鈴木 主税 集英社 2000-01 かつてのベストセラーの新書版。ほんの数時間で、世界をとらえる明確な視座を与えてくれます。 |
(4) 第1章「前置詞に関する問題」の暗記作業(1回目)
@ 1つの exercice を復習するのには、平均すると、およそ15分かかりますが、全部で12の exercice しかないので、すべて終わらせるのに、3時間ほどで済みました。
A 正答率は、50.8%(99/195問)でした。
B 「傾向と対策
C 3つある知識分野のなかでは、exercice の量が他分野の4割にも満たないうえに、前置詞の数じたいも限られているので、復習は、他と比べると、非常に楽でした。やはり、つらい「語彙」から始めたのは、心理的にも正解でした。
D 前置詞固有の問題は少なく、そのほとんどは、動詞や形容詞との結びつきに関係する問題なので、前置詞そのものを覚えているというより、熟語の一部として前置詞を覚えているという感覚に近いです。
E しかも、読解分野で何度か目にしたこともある、重要な熟語が多く含まれているので、これらをしっかり覚えれば、読解にも生きてくることが期待できます。
![]() | うたかたの日々 岡崎 京子 宝島社 2003-05 ボリス・ヴィアンからフランス文学に入る人も多いようですね。 |
(5) 残り17日間の学習の見通し
@ 暗記作業の2回目、3回目を、より高速で終わらせる。
すでに準備作業の段階で、すべての単語について、電子辞書で調べた意味や用法を余白に書き込んであるため、暗記作業に入ってからは、電子辞書をひく必要がほとんどなく、1クールをひと回しする時間は、当初と比べれば、格段に短縮されています。
今後、復習の回数を増やしていけば、復習に要する時間は、さらに加速度的に短縮されていくものと、固く信じているのですが、あとどれくらい回せるかは、今の段階では、まだ未知数です。しかし、さしあたって、試験までに5回まわすのを、目標にしています。
いずれにせよ、1回目の復習としては、正答率も所要時間も、予想以上の出来で、35歳、よくがんばったじゃないか、と自分で自分の頭をなでてあげたいくらいなのですが、30%台の正答率を、あと17日間で、どれくらいまで上げることが出来るのかを考えると、まだまだ気が抜けません。
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A 過去問と模擬試験に挑戦する。
復習の様子を見計らって、適度なところで、一度、「完全予想
ところで、自分の実力を測るには、模擬試験よりも、やはり過去問
いつやるか、どちらを先にやるかなど、具体的な見通しはまだまったく立っていませんが、自分がどれくらい点数が取れるのか、楽しみ半分、怖さ半分です。
![]() | 恋愛について、話しました。 岡本 敏子 よしもと ばなな イーストプレス 2005-09 大勢の男に好かれるプロの娼婦を目指すより、自分らしくなるために時間を使う |
B 書きとり問題・聞きとり問題編
ディクテ対策に集中するという大号令のもと、1度は消去されたはずの音楽が、気がついてみると、いつのまにかリオにもどってきており、しかも、ここのところ、フランス語よりも音楽が再生される時間の方が長い、という現実逃避の初期症状が観察されています。
おなじ聴くなら、何を言っているか、いまひとつピンとこないフランス語より、国境のない音楽の方が、好まれているようです。





