7月30日から始めた「完全予想仏検2級
(1) 先週の学習時間と進捗状況
現在、わたしは、すでにひと通り解き終えた完全予想
暗記は、まず第2章「語彙」から始め、次に第3章「動詞」に進み、最後に第1章「前置詞」にもどる、という順番で行い、これを1クールとしています。
そして、すべての問題について、記述式の問題を念頭におき、口頭でテストするのではなく、実際にノートに答えを書いて、確認しています。
以前に報告した11月3日からの6日間で、この1クールを1回まわすことができました。すでに1回まわし終えているので、これで計2回まわしたことになります。
わたしは、いままで、復習に要する時間は、回を重ねるごとに加速度的に短縮されてゆくにちがいないと信じていたのですが、少なくとも、1回目と2回目では、かかった時間にほとんど差が生じませんでした。
というのは、問題を解いて答え合わせをするだけなら5分もかからないのですが、その過程で生じるあやふやな知識を整理し、そこでまとめた知識をさらに余白に書き込む、という作業をしているので、結局、1つの exercice につき、どうしても15分は必要になってくるのです。
そのため、第1章から第3章の1クールに含まれる全81の exercice を仕上げるのに、やはり1回目と同様、全体で、20時間ほどかかってしまいました。
この6日間で、平均すると、1日に約3時間20分の学習をした計算になります。しかし、実際には、かなりの程度、週末のまとめ学習に依拠しています。
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(2) 第2章「語彙」の暗記作業(2回目)
@ 「語彙」は、3つの知識分野のうち、570問と、もっとも量が多く、その復習は、2回目に入ってからも、なかなかのひと仕事でした。
A 2回目の正答率は、53.3%(304/570問)でした。
1回目が34.0%(194/570問)でしたから、19.3%の伸びです。
B 2回まわしてみて分ったことは、まちがえる箇所が、かなりの程度、同じであるということです。しかも、まちがえ方までおなじ場合が多く、どうにも笑いがこみ上げるほどでした。
ただ救いは、ほとんどの exercice で、1回目より点数が上がっているか、少なくとも同点でした。下がったのは、2つだけでした。
C ところで、なぜ2回目の復習にもかかわらず、1回目と同じ時間がかかるのかというと、2回目では、1回目には必要のなかった作業が生じているからです。
たとえば、問題の中に、peine(苦労)が出てきたとします。
すると、別のページで勉強した、pain(パン)、pann(故障)、plein(いっぱいの) といった紛らわしい単語も同時に頭に浮かんできてしまいます。
そのたびに、わたしは、芋ずる式に連想される、それら自分の頭の中で整理し切れていない単語たちを、すべてノートに書き出し、整理したうえで、それらを完全予想
2回目の復習に要する時間が、1回目と変わらないのは、そのせいです。
しかし、わたしは、短期間に大量の知識を暗記する場合には、学生のころから、力まかせの丸暗記はどうも苦手で、面倒でも、この整理作業を逐一行っていかないと、なかなか知識が定着しないので、今回も、あきらめて、地道な作業を続けています。
D なお、1回目、2回目とも、ヒントはかくさないまま復習しています。もし、ヒントをかくして挑戦したら、正答率はガクンと低下するでしょう。
![]() | ポンヌフの恋人 セーヌ川のほとりで、「ポンヌフはどこですか?」とまちがったフランス語で警官にたずねたことが、なつかしく思い出されます。 旅行前に見た映画で、ラピッドで覚えた単語がたくさん出てきて、感激しました。 |
(3) 第3章「動詞」の暗記作業(2回目)
@ 「動詞」の問題は、「語彙」のように、知っているか知らないかだけが勝負の問題とはことなり、頭を働かせる余地が残されているため、復習していても、パズルを解いているような、楽しさがありました。
A 2回目の正答率は、65.5%(203/310問)でした。
1回目が37.7%(117/310問)でしたから、驚くべきことに27.8%も伸びました。
B 時間が1回目と変わらなかったのは、「語彙」と同じ理由からです。
たとえば、問題文中に、empecher(妨げる)が出てくると、あれ、もう1つ、なんか似たのがあったよな、とdepecher(人を急いで送る)が連想されます。
tomber(転ぶ)が出てくれば、やはり tromper(だます)や tremper(浸す)が連想されます。
そのたびに、「語彙」と同様、こうして頭にひっかかった単語をすべてノートに書き出し、整理したうえで、完全予想
C これまでの2回の復習で、310問を2回、合計620問にわたり、動詞を活用してきたため、さすがに接続法も条件法も活用そのもので迷うことは、かなり少なくなり、「暗記本位」に手を伸ばす機会もめっきり減りました。
ただ、いまだに、単純未来については、語尾はともかく、語幹の方に不規則なものが多いため、スペルミスが頻発しています。
D 「ケータイ」は、とにかく情報がコンパクトにまとまっているので、直前期の整理には、もってこいです。わが家のトイレの壁は、いま「ケータイ」をコピーした小さな切り抜きで、いっぱいです。もちろん、苦手な「単純未来の語幹のまとめ」も貼られています。
![]() | メディアのフランス語入門 石井 洋二郎 白水社 2005-06-14 そろそろ時事フランス語対策も、気になりだしました。 |
(4) 第1章「前置詞」の暗記作業(2目)
@ 「前置詞」は、もともと量が少ないので、整理作業も楽で、復習にも、たった3時間しかかからず、「語彙」や「動詞」と比べたら、まさに天国のようでした。
A 2回目の正答率は、70.8%(138/195問)でした。
1回目が50.8%(99/195問)でしたから、20.0%の伸びです。
![]() | The Ultimate French Review and Practice: Mastering French Grammar for Confident Communication (The Ultimate Grammar Review and Practice) David M. Stillman Ronni L. Gordon Passport Books 1999-09-01 仏検後、次にやる教材の、第一候補です。 |
(5) 残り11日間の学習の見通し
@ 回せるのは、あと2回
1クールを1回まわすのに20時間前後かかることが、今までの経験で分りましたので、仏検まであと何回まわせるかも、だいぶ明確になってきました。かなり無理をしても、回せるのは、せいぜいあと2回でしょう。
A 目標は、正答率90%
2回目の正答率の伸びは、語彙(19.3%)、動詞(27.8%)、前置詞(20.0%)でした。
もし、3回目、4回目も20%台で伸びると仮定すると、4回目には、3分野とも、その正答率は、90%台に乗る計算になります。
正答率が90%台までゆけば、仏検の強制力を利用して問題集を1冊終わらせる、という当初の目標は、達成されたと考えても、まあ許されるでしょう。
しかし、この目標達成は、正答率が回を追うごとに20%ずつ伸び、しかも、わたしが11日間で40時間相当の学習をするという、なんとも危うい2つ仮定の上に成り立っています。
政府の景気見通しよりも信頼性に欠けますね。
B 過去問
試験前日の土曜は、できればゆっくりくつろぎたいので、そこから逆算すると、過去問
それまでにたとえ復習が4回まわせていなくても、水曜には過去問
やはり、時間配分や解く順番などの予行演習もしておきたいですし、しばらく、長文読解から離れているので、勘を取りもどす必要もあるからです。
![]() | Life of Pi Yann Martel 文体がシンプルで非常に読みやすいので、いま、仏検学習のすきをみては、息抜きに、ちびちび楽しんでいます。 |
このあいだ図書館で、「語彙」を2回まわし終えた勢いで、そろそろかなりの実力がついているに違いないと、そのまま章末についている、手付かずの「まとめ問題」に初挑戦してみました。
すると、正解は、30問中、なんとたったの9問。正答率にして、わずか30%というていたらくでした。
おかげで、それまでの長時間の学習で、じわじわと心に広がりつつあった充実感が、これで一気に消し飛んでしまいました。
あ〜、余計なことするんじゃなかった・・・。





青学のイメージは、かなりきれい、清楚なイメージがありました。しかし、トイレに入って扉のペンキがすこしはがれていました。青学は古いことも大事にすることを知りました。
20日まであと10日をきりましたね。私もTOEIC Brigeが同じ日にあるんです。moitieさんのHPにあるカレンダーをみてかなり実感しています。10月には「まだ先まだ先」と思っていたのに。
それではお互いがんばりましょう!
青学は、しんたさんの思い出の地でもあったのですね。わたしは、青学の出身者なら何人か知り合いがいるのですが、キャンパスに足を踏み入れるのは初めてなので、今から楽しみにしています。
それにしても、同じ日に、テストとは、奇遇ですね。わたしも、近ごろはフランス語ばかりにかまけて、英語がすっかりおろそかになっているので、まずいなあ、と思っています。日曜、がんばりましょうね!
ところで、しんたさんのことだから、こないだの
倖田來未、ご覧になったのでは??
今日の福永祐一のほうが楽しかったです。父親が優秀でも武豊に勝てずもがいてる様子。苦しんでいる人はこれをみて心が少しすくわれたような。
サンデースポーツで日本代表ラグビーコーチフランス代表監督のインタビュがありました。フランス語でなかなか勉強になりました。日本は適応力がないといっていました。やっぱ日本は不測の事態に弱いんですね。
暴動にせよ、インタービューにせよ、テレビでフランス語を耳にする機会が増えるのは、学習者としては、うれしいですよね。